2025年度_シルク・ホースクラブ募集馬見学ツアー

今年も北海道へ。
2025年7月31日、シルク・ホースクラブの募集馬見学ツアーに参加してきました。

2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。夏を感じる空に緑が延々と続く。
ノーザンファーム Yearling


訪れたのは白老ファームYearlingとノーザンファームYearling。
曇り空から始まった一日は、次第に晴れて夏らしい陽射しに包まれました。

このツアーで探すのは「応援したい」と思えるお馬さん。
血統や配合だけでなく、かわいさ、かっこよさ、成長の様子、エピソードに惹かれて心が動く子。

「投資」という言葉からは少し離れるかもしれないけれど、推せる子を見つけたい。
そんな探し方をしています。

ですので、手元の走り書きのメモには時に、怪文書が書かれていることもあるのです。

すごいお馬さんを見抜く力は持っていませんが・・・
競走馬を応援する一つの楽しみ方として、初めて会った日のことを書いておこうと思います。

各お馬さんの担当者さんから伺ったお話しを記載しています。
聞き間違いやメモ間違いの可能性があることは、ご理解をいただけますと幸いです。

目次
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れた白老ファーム。栗毛の牝馬「アンティフォナの24」を真横から撮影した馬体の写真。全身が写っている。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。鹿毛の牡馬「プティフォリーの24」を真横から撮影した馬体の写真。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。鹿毛の牝馬「アーモンドアイの24」を横から撮影した写真。立派な筋肉を持っている。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。黒鹿毛の牝馬「シャトーブランシュの24」を真横から撮影した馬体の写真。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。黒鹿毛の牡馬「ヴォーセルの24」を真横から撮影した写真。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。鹿毛の牝馬「マースの24」を真横から撮影した馬体の写真。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。鹿毛の牡馬「ウィクトーリアの24」を真横から撮影した馬体の写真。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。黒鹿毛の牝馬「ミスビアンカの24」を横から撮影した馬体の写真。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。青鹿毛の牡馬「リアアメリアの24」を横から撮影した馬体の写真。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。栗毛の牝馬「サラキアの24」を真横から撮影した写真。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。栗毛の牡馬「ローブティサージュの24」を斜め前から撮影した写真。流星がきれい。
2025年シルク・ホースクラブ募集馬ツアーで訪れたノーザンファームYearling。派手な流星が特徴の芦毛の牝馬「ヴェルスパーの24」の真横から撮影した写真。2本の後ろ脚は白いソックスを履いている。

今年も感想は「全部かわいかった」。
担当の方のお話しを聞いて撫でさせて貰ったら、もう自動で「かわいい」です。

競走馬を応援していると、時に辛くしんどいこともあります。

でも、新しく出会う1歳馬たちのかわいくて、頼りなくて、でも、どこか芯のある目を見ると、
「一緒に夢を見たいな」
と思うのです。
こうした楽しみが、一口馬主にはあります。

この子たちに次に会うときは、もう少し大きく、そしてもっと逞しくなっているでしょう。

例え、出資ができなくても、目についた子は応援したくなるのです。
今年もそんな子たちが見つかった、素晴らしいツアーでした。

  • URLをコピーしました!
目次